うわぁ!怖いです! これはメインの夏休みの話に後日談が加わる事によって恐怖に相乗効果が出てきますね。 「今日は川に行くな」と祖父が言う所から地元の大人達は黒いヒトガタが決まった日だけに現れる事を知っているのだと推察ができますが、果してその正体までは知っているのでしょうか。 それと誠君の行動が少し気になります。 彼は生まれも育ちも地元の人間…周囲の大人達や学校の友人達からその日に川に行くと何が起こるのかを過去に一度も聞かされていなかったのでしょうか。 何か、地元の子供や外部から来た人間に教えたら、いけない秘密をひた隠しにしている集落…。 そんな印象を受けました。 うわ、想像したら背筋に寒気が! 短いながらも思考に事欠かない凄い作品ですね。汗 ありがとうございました!!
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ありがとうございます! 閉鎖的な集落の話と、夏休みをどうしても書いてみたくてこの作品が出来上がりました。 田舎の集落ってどことなく閉鎖的なところがあって、かなり秘密とかありそうですよね。 いつかまたこの後日談を書けたらなと思っています。

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