haori

こんばんは。レビュー失礼いたします(^ ^) イベント参加作品が幾つかありましたので、鳥の表紙に惹かれてこちらを拝読させていただきました。 シジュウカラたちが物語の展開上、何らかの役割を果たすのだろうなあと、そのことは前半の内容からも薄々思っていたのですが、まさか、でした。 3ページ目で視点が一転、二転していき(作者さまの狙いではなく、私だけだったりして(^^; )、何だか眩暈を起こしそうな不思議な感覚をおぼえました。 では、「それにしても怖いわねー。こんなところからはさっさといなくなりましょ」と、シジュウカラたちに混じって飛び立ちたい気分になるほどの怖さ、堪能させていただきました(^ ^) ではでは、失礼いたします。
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haoriさん 素敵なレビューをありがとうございます!  とても嬉しいです^^ 今回参加できるのが五作品でしたので、それぞれ違うタイプの恐怖を描こうと思って書きました。その中から「ベランダ」を選んで読んでくださってありがとうございますm(_ _)m 下記は簡単な解説です。 ・ベランダ  「心の無い人」への恐怖を描きました。 この世の中、大勢の善良な人間に混じり、数パーセントの割合で「良心」の無い人が存在する。「善良」の皮を被ったその人間の本性を、ベランダの内側の人間が知ることはない。 知っているのはベランダの外から見ている鳥たち(傍観者)のみ。 後悔や罪悪感に苛まれることのない犯人
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ご返信ありがとうございます(^ ^) いただいたコメントを拝見し、なるほど! と思うと共に、よりゾッとしました。 ベランダの外と内、そこにある境界線とは…と、たろまろさんにすれば見当違いかもしれませんが、今、そんなことを考えています。 改めまして、丁寧なご返信ありがとうございました(*^ ^*)
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