kくろおる

とても楽しく読ませていただきました。これ好きですねぇ。 3回くらい読みました。 面白い。笑えるという意味と早く先を読みたくなるという意味の両方で。 何なんでしょうかね、この神様は…(神様なのかな?) どこか意味ありげなのに、すっとぼけていて、志村けんみたいな感じで、ほんと笑えます。それでなんのために来たのか(笑) 肝心なところで沈むところなんて、ほんと超ウケます。「あれだ・・・」とか言いながら。 ドラマでも映画でも小説でも、泣かせるよりも、笑わせる方が難しいとよく言われますが、この物語は本当に笑えます。しかもくだらない笑いではありません。 非常に計算されて、読み手の予想を、タイミングよくずらしたり、はぐらかしたりして、思わず突っ込みたくなります。当然主人公の彼が、読み手のツッコミの代わりをしてくれてるわけですが、そのタイミングやセリフも絶妙です。 この物語はほんと上手いですよ。実によくできてます。 笑わせる小説を書きたい人は、この小説を手本にすべきですね。 ほんと楽しい小説をありがとうございました。
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くろおるさん♪嬉しいレビューをありがとうございます(^^) 正直な所、最初カテゴリーをお笑い・ギャグにするか、ファンタジーにするか迷ったんです。 お笑いにして笑えないものほど、恥ずかしいものはないですからね^^; ですがこのお話で皆様笑ってくださったようなのでほっとしました(^^) 謎だらけの神様…胡散臭いおっさんですが、私も本当に気に入っています。 くろおるさんに褒めていただけて嬉しい(^^) なかなかこういうお話は思いつかないけど、また頑張りますo(^-^)o くろおるさん、ありがとう(^^)
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