星埜銀杏

どもども。星埜銀杏です^^ノシ イベント参加、どうもありがとうございますッ! 拝読致しました。 ヒッチコックの名言で『ドラマとは退屈な部分をカットした人生である』という言葉があります。 この窃盗団にしあわせを拝読させて頂き、まず真っ先に前述したヒッチコックの言葉が頭の中に浮かびました。 何が言いたいのかというと、まずドラマへの導入部までの読者にとって退屈と感じる描写が長すぎると感じました。 ここは掴みの部分なので、ある程度の衝撃的なエピソード一つとキャラの紹介などのみに絞って短くした方がいいと感じました。 もちろん旅行が楽しいものだという描写は削る必要がありませんが、化粧の件や、旅行の計画などの描写は不必要かと思われます。 あとの部分はまとまっていて、とてもいい感じでお話が流れていったので、その部分だけが浮き彫りになり、とても残念に思いました。 しっかりとしたプロットを立てて、プロットを立てる段階で必要ないエピソードを削るという手法を使えばいいかもしれません。 最後に、この感想は私の所感ですので、これにお気を悪くせず、これからも創作活動を頑張って下さい。 ではでは。

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