何て言葉を発したらいいのか、わからない。 読むたびに苦しくて、嫌な気持ちになって、なのに最後までページをめくることをやめられなかった。 後味はけしていいものではない。 しかし、心の片隅に、温かい想いがちろちろと湧くのも、また事実なのだ。 この世界は、確かにちょっと悲しい。 だけど、大切なものもちゃんとある。 そんなことを思い出させてくれる物語だ。
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チルヲさん、ありがとうございます! 物語というか、文章すらまともに書けないのに、 素敵なレビューに……泣きそうです! 初めての経験でしたけれどチルヲさんから優しい言葉を頂いて、あったかい気持ちになれました。 本当にありがとうございます♪

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