姫猫

拙いレビューを失礼します。 一つの物語でした。 雨音、 実はそれは誰の心にもあるものかもしれません。 泣かない泣けない。 とても響いて、空が変わりに泣いてくれる。 そんなフレーズが、心にスッと入ってきました。 泣けるだけ泣く。 それが出来た彼女の目にどれ程美しく 虹がうつったのか。気になりました。 素敵な作品を読ませて頂きありがとうございました。 ご一緒できてうれしかったです。
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レビューをありがとうございます、姫猫さん。 実際は『泣けるだけ泣く』ことができた後でも、すべてを吹っ切って前を向くという事が難しい時もあると思います。 でも、あえてここでは触れず、希望みたいな明るいものだけを表現したくて【虹】を出しました。 もし残ってしまった澱みたいなものがあっても、それを吹き飛ばしてくれるような輝きを求めたのかもしれません。 私自身がその【虹】を見たいかも♪ この作品に立ち寄っていただき、ありがとうございました。 感謝を込めて

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