【コメント】

徒然･映画日記-2

震災の件にはあえて触れずに来ましたが、もう触れても大丈夫なのでしょうか？まだだったならごめんなさい。我が家も東日本大震災で家族を亡くしました。柴谷様が傷ついていないことを祈るしかありません。私は図太く、生きていればなんとかなるとライフラインが全て止まっても、食べて飲んで近所にも回って食糧を配るような（備蓄していたので）図太い人間でした。周りの皆さんは余震が怖くて眠れない、食欲がないと仰ってました。切なくて。今、柴谷様がこのエッセイを続けて下さっていることが本当に嬉しいです。また宜しくお願いします(*´∇｀*)

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柴谷潤 6/20 20:01

いえいえ。実は地震のあと、たくさんの方からｺﾒﾝﾄをいただいたんです。私はﾍﾀﾚですので、｢余震が怖いです、眠れないです、食べられないです、水が出ないです｣と泣き言ばかりを言っていました。それでも読んでくれる皆さんは、｢更新されるとほっとします｣と言ってなぐさめ、励ましてくださいました。だからそれに甘えて、毎日泣き言を書いていました。でも、だから続けてこられたのだと思います。今や｢映画日記｣にもなり得ていないｴｯｾｲですが、皆さんとの繋がりが嬉しいので、いまだに続けています。本当に、ありがたいことだと思っています。

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優しい雨 6/20 23:07

感受性が高いのですよ、柴谷様は！だから素敵な文章が書けるのです。雨のようにがさつではいけません！ ↑あ、自分で言ってちょっとへこんだ私は鈍いから生きてりゃお得って人なだけでした。寝れない、食べられない、って弱っていく皆様を見ている事が唯一辛かったです。でもエブリスタが柴谷様の救いになったのなら良かったです。たまたま時期が悪く読むことすら出来ない状態だったので不安でした。時間薬が早く柴谷様のお心を落ち着かせてくれますよう、祈っています。

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