絢川るな

遅ればせながらレビューを書かせていただきます。 優しくて切なくて、ラストへ向けて涙が止まりませんでした。 彼は幸せになったはずなのに…心が揺さぶられて、 今でも胸が痛いです。 ひーちゃんのように純粋な心を持っていたら… お父さんのように相手を信じて受け入れることが出来たら… お母さんのように体当たりで心を開けたら… そして彼のように自身を賭けて何かを守れたら、 人生が少しずつ変わっていくのかもしれないと思いました。 心優しいヴァンパイア…今年の夏は向日葵を見る度に彼のことを思い出すことでしょう。 かずさんの思いが注ぎ込まれた素敵な作品でした。 ありがとうございました(*^^*)
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おはようございます! 身に沁みるご感想をありがとうございますm(__)m 絢川さんのお心に響くものがあったなら嬉しいです。 私の処女作にして最大の長編(笑)でして、 未だに質・量ともに、これ以上のものは書けておりません。 私の原点であり、書きたいことは書き尽くしたような感さえある、最も愛おしい作品を、読んで下さって、本当にありがとうございますm(__)m 感謝を込めて。 かず。

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