清瀬 美月

乾いた砂漠に降り注ぐ雨粒は、きっと一滴ではなかったことでしょう。 愛しい人にそっと寄り添う姿、その気持ちにぶれは感じられず、そして二人だけにしかわからない熱がそこに確かにあるようで。 お互いに思いやる気持ちを共有させてもらったような気がしています。 『あなた』にはモデルさんがいらっしゃるのですね。 思い返す記憶がこんなにも温かく、穏やかで優しさに満ちているならば、一緒に過ごされた時間もきっと充実して幸せに満ちていたのでしょうね。 真っ直ぐに追いかけ、素直でかわいらしい『私』とそれを優しく受け止める『あなた』 最後の『雨のち晴れ』という作品が本当に素敵でした。 発想の転換、なのでしょうね。 何ごとも考えようで、自分が心地よい空間で過ごせるようにと、自らが変わっていくことが先の未来を変えていくことなのかな、なんて。 雨音さんの『雨』はとても女性らしく、ひたむきな思いが溢れていて、切なさもあるのですがそれ以上に優しい気持ちになりました。 表紙もとっても素敵です。 雨音さん、女詩会に参加してくださりありがとうございました。 そして、素晴らしい愛の溢れる作品をありがとうございました。
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ひゃ~ 美月さん、レビューしてくださってありがとうございます( ´▽`*) はい。遠い記憶の中、毎日のように会っていたけど、彼とは優しく穏やかな時間を共有していられました。貴重な出会いです( ´▽`) 『雨のち晴れ』は、参加の承認を頂けた頃にはほぼできていたんです。 雨雲はかかっているけど、雲の上は晴れているし虹だってかかる。 みなまで言わずとも伝えられたのかも知れないと自惚れてみます(^_^) 美月さん、イベントを開催してくださって、前からの知り合いみたいに気持ちよく接してくださってありがとうございます。めっちゃ嬉しいです(*´▽`*) それに、細やかな心配りにも感謝です。 美月さ
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雨音さん、こんにちは。 ひとつの作品の中で読み進めていくうちにいろんな感情が生まれたのですが 女性らしい柔らかさと真っ直ぐな想いがとても心に残りました。 こちらこそ毎日のお忙しい中で イベントに参加してくださりありがとうございました。 心からの感謝をこめて。
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