うたうもの

宮沢賢治の作品は幼いころから大好きで、特に『銀河鉄道の夜』を初めて読んだ時の衝撃は計り知れないものがありました。 私自身も、『銀河鉄道の夜』に出会ったおかげで、今こうして小説やら詩やら童話を書いているのかも知れません。 それだけ、心の中に残り続けるのですから、作者の述べるように、『銀河鉄道の夜』を読んだ私のところにジョバンニとカムパネルラは来たのでしょう。 ジョバンニとカムパネルラは、心配しなくとも、銀河鉄道に乗り、雨雲の届くことのない銀河の中心にて、互いに笑いあっていることだと、私は信じています。
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うたうものさん、レビューまでありがとうございます♪ そうですね。 きっと、空で笑ってますよね。 創作ではありますけど、毎年宮沢賢治さんに申し訳ないなぁって思ってます。 この作品を読んだ人が『銀河鉄道の夜』に興味を持って読んでくれたらなぁって思います。 書いていてジョパンニやカムパネルラには自分も会いたいです。 来年はハッピー目指します(笑)
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そうですね、自分も宮沢賢治にいっぱい謝らなければ…(笑) また『銀河鉄道の夜』読んでみたくなりました!様々なバージョンがあるんで(^_^) こちらこそいつもありがとうございます! ではまた~(ノ∀`)

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