清瀬 美月

まるで手拍子をしながら言葉遊びをしているようでした。 『放って 仕舞って 吸い込む 開眼』 というフレーズが、何か、何処か、すこーんと抜けていくような印象で。初夏の爽やかさを感じますね。 何度か読み返すと、雨の雫たちが空からホップステップジャンプと踊りながら落下しているような気もして。 軽快でとても素敵だなと思いました。 そして、照り返しのきついこの季節、首筋、SPF、今日も思ったよ……なんて『餓えと渇き』 どこかしら鬱屈した思いも、リズミカルな言葉が並ぶので決して立ち止まった感じはなく、セロファン越し、フィルム越しに見えるスパンコールのような情景が眩しくて。 きっとまにまにさんが意図したイメージと逆かもしれませんね。 私にはどちらも湿度と乾燥、刹那的な日常で、透明な雫とスパンコールのような眩しさ、ゆっくりと時間が流れ、移りゆく季節の情景を感じさせていただきました。 まにまにさん、女詩会へ参加してくださり感謝の気持ちでいっぱいです。 やーっぱり、まにまにさんの世界観、とても素敵でした。 ありがとうございました。
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なんと美月さん…!言葉を尽くしたレビューをありがとうございますヾ(o´∀`o)ノ思わず小躍りしました 美月さんのレビューを読んでいて思ったのは、云わばCMのようなことをやりたかったのかなあと。 梅雨から夏にかけての眩しさや煌めき、ギラギラやジメジメ、期待や鬱屈。そんなハイライトだけを切り取って、短時間で収めたというか。完全に後付けです(笑) こちらこそ、参加できたことを光栄に思います。まだまだ楽しみますっ 本当にありがとうございました(*´ω`*)
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まにまにさん、こんにちは。 お返事をありがとうございました。 そうか、ハイライト、ですね。 うんうん、そんな感じです。 スライドフィルムを見てるような感覚もあったのです。 ふふふ( *´艸`) また読み直してみますね。 こちらこそ毎日のお忙しい中で イベントに参加してくださりありがとうございました。 心からの感謝をこめて。
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