うたうもの

いづみや星人たちは本来テレパシーによって脳内に直接言葉を伝えるため、日本語修得には歳月を要し、彼らの中で日本語に堪能なものは老齢のものが多いらしく、日本語を修得したとはいえ、彼彼女らが意思疎通を図るのは困難を要する。 ある者の話によると、彼らの主食であるスープ状の食物と黄色の液体をいづみや星人からもてなされた後に、大きな声で「O・K・A・I・K・E・I」の暗号を示すと、いづみや星人から「777」という不思議な暗号が届けられ、五百円玉一枚と百円玉三枚を投げて気をそらせようとしたが、すぐさまいづみや星人から十円玉二枚と一円玉三枚を投げ返されたという…。
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ごめん…… 本気で笑ったわ!! や~お疲れタイムに とてもおもしろい読み物をありがとうございます! すごいですね(´Д`;)真顔。
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お疲れ様です(笑) 自然と①の内容と繋がってしまいうたうものも驚愕しています(真顔 いずれは大賞取れるようにがんばりますねー(ノ∀`)
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