宮下窓香

美しい言葉の羅列は新たなリズムを生む。拝読させて頂き、こんな言葉が浮かびました。 作者様の意図と違っているかもしれませんが、ジャズに始まり、童謡で遊び、ミュージカルへと舞台を変えた、そんな沢山のリズムが詰まった素敵な詩集に思いました。 懐古に思い出せる所から始まり、夏の開放的な空間が広がる、様々な場所や時間を旅行出来るこの感覚は作者様の語彙の多さと違う色合いを合わせ持つ世界観の広さ故でしょうか? 狭い範囲にいる私には羨ましい言葉の響きでした。
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宮下さんこんにちは、理貴ですm(__)m この度は「雨」にレビューをありがとうございました! あとがきに書いた通り私は読んでくださる方の解釈が、自分で書いた詩の色々な顔を教えてくれているような気がしてとても好きなんです。 なので、宮下さんが感じたジャズや童謡、ミュージカルなど…… とても豊かに詩を読み取ってもらえて嬉しかったです! ありがとうございました(*´∇`) お返事が大変遅くなってしまって、本当にごめんなさい(>_<)

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