波留愛梨

銀と桜の物語。 最初に桜が腹を空かせている点が後の伏線になっています。 桜の優しさ、温かさにやっと気付いた時、桜は……切ないですね。 想像させる力のある文章なのに、世界観にすんなり入り込み、理解ができる。 好きな作品です。 文面の取捨選択もうまいです。 接続詞を減らして、その部分をまた違う動きや感情に変えたらいいかなと思いました。 感情の描きは特に勉強になりました。 ありがとうございます。

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