【コメント】

世界救済が終わったら

取り敢えず、励みになればという意味でレビュー。斬新な転生ものだと思います。これまでのような、始まってからチート能力をもらい、何らかの因果を滅ぼす……みたいなものと違い、その後に重きをおいた小説です。エピローグがプロローグとなる小説はあまり見ないので、これからに期待が集まります。とはいえ、普通に読んでいるだけでは疑問点も幾つか浮かびます。緻密な設定や背景に描写が追い付いていない感じですかね。一から十まで説明するのが小説ではないと思います。しかしながら、発想と素材が素晴らしいと思うので、テンプレをテンプレで流すような真似は止めた方が良いんじゃないかな……と、思いました。また100ページ超えたらレビューします。

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雪村だるま 7/24 23:09

ご指摘ありがとうございます！自分で言うのもなんですが、まったく同意見です…… 自分はどうも説明がヘタといいますか、うまく設定を伝えることができません。テンポやリズムを気にしすぎて、必要な情報が入らなくなってしまっている感じでしょうか。ひぐらしさんの仰る通りです。現在いろんな小説を模写してうまく設定を伝えられるよう練習中ですので、100ページに行くまでには改善、できたら、いいなぁ…… すみません、厚かましいとは思うのですが、よろしければ具体的に描写が足りないところがどこか教えていただけませんか？もちろん、面倒でしたら無理にとは言いませんが！

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ひぐらし 7/25 22:18

私は他人の事をとやかく言える領域には達しておりません。仮に私がもの申せるとするのなら、それは完全に個人の趣味の範疇であります。深藤さんの小説は深藤さんの小説であり、私なんかのコメントに影響されるものでない筈です。例えば、私は背景描写、心理描写に力を入れようとして苦心しながら小説を書いてますが、その分、テンポや読みやすさは皆無です。世の中、一長一短。何かを取れば、何かを諦めざるを得ない。特に、プロでもない一般人が書くものならなおのこと。ですので、深藤さんは深藤さんの書きたいように書かれるのがベストかと思います。私は貴方の小説、好きですよ？

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