星埜銀杏

 イベント参加どうもありがとうございますッ!  星埜銀杏です。  早速、拝読させて頂きました。キャラ達の掛け合いがとても面白く、興味深く、拝読致しました。特に倭の国ラブなチヅルがいい味を出していました。最近のライトノベルの分野ではキャラクターとは大変重要な位置を示しているのだと思いますので、MMチーム様のキャラの生かし方はとてもいい武器になると思います。  このまま頑張って下さい。  ただし大半がキャラクター同士の会話でお話が進むので描写不足が否めず、キャラクター達が、一体、今、なにをしているのかがとても分かりづらかったです。描写に関しましては色んな本やネットなどでプロ作家さん達が、どうすればいいのか、はたまた読み手の興味を惹く描写とはなんなのかを懇切丁寧に解説してくれています。一度、そちらを参考にしてみてはどうでしょうか。もちろんキャラクターを生かす技術がありまので、描写を勉強されて、それをより良く、より楽しく、受け手側に発信していければ、作品の質は一段階も二段階も上がると思います。  同じ実力ならば、事前にどれだけ相手より用意したかが勝敗を分ける。  ちらっと聞いた言葉ですが、とても言い得て妙だと思います。小説の場合でいえばプロットや世界観の設定、キャラクター設定などが、それにあたりますが、これに加え書く前に勉強するのもまた準備だと思います。小説に対してどれだけ真摯に向き合えるか、それを試されているのだと考えてみて下さい。  最後に飽くまで私感ですのでこれにお気を悪くせず執筆活動を頑張って下さい。  ではでは。

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