浅果好宗

『晴れ』という言葉が出てこないなぁとは思っていたのですが、あとがきを読んで妙に納得しました。 限られたページ数で、SFの世界観が違和感なく、やりのけているのは、やはり流石です。 空に移ろいのない世界は、想像しても想像しにくいですが、ちょっとだけ見てみたい憧れも頭をもたげます(笑) 流石、主催といった作品でした♪
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レビューありがとうございます! さすが、気づきましたか? 今回、一回も晴れという言葉を使わないという縛りを勝手につけてました(笑) 智恵子抄の「あどけない話」では、東京に空が無いと言っています。 もしかしたら、すでに空は消えかけているのかもしれないです…。 って、作者自身わけわからん作品なので(笑)、読み手の方々がそれぞれ自由に読んだとき感じたように解釈していただければと思います!
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最後まで気になりましたもの(笑) 読み終わるまで、分からない天気が実は晴れなのかな?って予測してましたが、実に気持ちいいくらいの真実でした♪ まぁ、最近のお天気は、昔とは大分変わってきたから、空がなくなってきたって表現も成る程なって思います。 さて、他の方の作品もゆっくり覗かせてもらいます♪
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