この作品は『ありそうでなさそう』ではなく『なさそうでありそう!』の恋愛ストーリー。 人ってそれぞれ、趣向や行動や立ち回り方っ無意識にパターン化してますよね。 本作で言えば、人との距離感とか対応の仕方とか。 本作はまさにそこを突いて、ちょっとゾッさせてくれました。 巡り巡って、また巡り始めて、巡り合ってしまって…サヨナラの連鎖…なくはないな!絶対あり得る! また本作はそのエンディングが個人的には好きです。最後の1ページだけ行間の使い方が他ページと異なっていて、なんだろう? エンディングテーマが流れ初めてくる特別なシーンのように思えました。 行間の使い方って、けっこう大事だと思ってる私にとって、この行間から生まれた転調具合に思わずニヤリです。 しかもそれがお題の「誰か助けて!」のセリフを引き立てていて素晴らしいと思いました。 今までちょっぴり切ないノスタルジックな恋愛作品とはまた違った大人のちょっぴり怖い恋愛模様を是非読んでみてくださいね!
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今、ぽぽさんのレビュー書いてたところだったので、戻ってきてびっくりしました。違うところで繋がってる感じがして…素晴らしい時代ですね。(ちなみに僕はまだ職場です) レビューありがとうございました。 この作品、結構自分でわけわかんなくなって、どんどん長くなっちゃったんですよ。自分的には、ちょっと失敗したかな~なんて思ってたんですけど、意外と評価されたりしてびっくりしてました。 読んでくださって、ありがとうございます。身体気をつけてください!!
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くろおるさん!レビューありがとうです^ ^ あれ、実は締切当日の昼間に思いついて突貫で書いたので、ギリギリ間に合った作品です。笑(修正は間に合いませんでした>_<) 書いててわかんなくなって長くなったんですか!?読み手としてはちょうどいい感じがしましたよ! 多分ビシッと固めて書くより、そのくらいの思いつきというか、閃きに委ねた方が読み手にとって楽しめるのかもしれませんね!(私もけっこう書いてるうちに結末がブレますよ笑) かぶったのすごく嬉しいです! くろおるさんとイキイキの連鎖をこれからも続けていきたいですねー! もうくろおるさんも妄コン常連作家さんですね!嬉しいなー! お互い、その舞台
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