佐和

完結おめでとうございます。そして、お忙しい中での執筆、ほんとうにお疲れさまでした。 クリエアクターという手法は既にスタンダードなものだとは思うのですが、それを違和感なく史実を基にした物語に埋め込んでしまえるのは、やっばり誰にでもできる技術だとは思えません。蓄えられた知識の成せる技にほかならないのだと。 そしてこの物語に心打たれるのは、歴史の大きな転換点を女性の視点から語られていることではないでしょうか。 ‘何故、漢(おとこ)たちはこんなにも死に急ぐのか’ 姫夜叉の心の叫びに、毎回涙していたのはきっと 私だけではないはずです。 重厚な歴史物語でありながら、時にはコミカルに、恋愛要素もばっちりと、まさに作者さまの本領発揮の素晴らしい作品になったと思います。 素敵な役どころで出演させていただき、ありがとうございました。 機会があったら、また書いてくださいね♪
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