両性類

読了しましたので、レビューを残させていただきます。 読みながら書いたので少し読みにくい事をご容赦願います。あと少し厳しめになるので、よろしくお願いします!(笑) ・レビュー 赤ん坊を一度助けた冬将軍の意図がよく分からない。ご都合で…といえば、おしまいですがもう少し理由があれば ○○「」は台本書きです。地の文、口調、内容で誰が言ったか明示するべき。 「「「「「「「「「「はっ!!」」」」」」」」」」 これも同様。何なら地の文だけで表現しても良いかなと。 これだと、少しチープに感じてしまいます。むかし、自分もした事ありましたが(笑) プロローグの臨場感が薄い。竜人と交流使いの戦いなら、もっと炎が逆巻き氷が肉を割きと、描写すべきところがあったと思います。 あと、竜人達の容姿も詳しい描写がないので想像しにくいです。 復讐劇という、分かりやすい展開は非常に好感が持てました。楽しみになります。 自称「お師匠」にはちょっと違和感。 新キャラ、容姿の変化があればまず記述。主人公がどう変化を遂げたのかは、1番気になる所。必ず描写して下さい。 イラストは小説のあくまで挿絵。文字で全て伝えるつもりで。 師匠こんな可愛いとは思いませんでした(笑)酒飲みのオッサンのイメージでしたので 天下凍一がハイセンス 「…………」 は多用するとチープです。○○は答えない。など、基本は地の文で描写しましょう。 話の転がし方が秀逸。良い意味での王道で、ワクワクする展開が続きます。テンポの早さは自分的には好印象でした。ただやはり、擬音語の多用、会話文のみの応酬、描写があまりにも少ない、などより気になる点はいくらでもありますのでまずはそこを直して下さい。 一昔前の携帯小説なら、十分な面白さと展開力がありました。 ですが最近は「なろう」「エブリスタ」もそうですが、レベル、クオリティも高くなって来てるのでそれにプラス、丁寧な描写だったりが必要不可欠になってくるかと思います。 辛辣な言葉が多くなりましたが、今ある少年漫画のような展開は忘れずに、その世界を文字でもっと膨らませて下さい。 あと、ランキング上位ではなく、是非本を手に取って参考にしていただきたく思います。 質問、反論、もっとレビューしろ、何かあれば、またコメント下さい。 イベント参加ありがとうございました。お互い精進しましょう!
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ためになるアドバイス有難うございます! 他の方も言っていましたがやはり天下凍一ってハイセンスらしいですね。敵が侍ということで思いついたワードでした。 今後、おかしな部分があればまたレビューして欲しいです。

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