MARI

可愛くて鮮やかなコラボイラストを思い浮かべながら物語を読み進めました(*´▽`*) 小さな魚たちが川を泳ぐ様子、彼と彼女しかいない川辺の雰囲気、バックの夜空に打ち上がっていくたくさんの色鮮やかな花火。 文章とイラストがシンクロして、恋花のお話を一層味わい深いものに仕上げていますね( 〃▽〃) 「お兄ちゃん」と思っていた彼を意識し始める初々しい彼女。 イラストを見たときから気になっていたヨーヨーにそんな仕掛けがあったとは!! 彼女と一緒に発見して、こちらまでドキドキしました(*´艸`) そしてさらに彼視点ではキュンの嵐(///∇///) 一年に一度しか会えない彼女にずっと片想いしていた彼。 「お兄ちゃん」としか思われていない切なさ。 それでも彼女への告白を決意して、そろそろ意識してくれてもいいんじゃないか?の一言にはこっちがキュンキュンしました(*ノ∀`*) もう少し読みたいところで寸止めて終わっちゃった恋物語。(さすが寸止めラブ!!←) このあと二人は同じ気持ちになって、一年に一度と言わず、何回も会えるようになったのかな?と勝手に想像して楽しんでいます(*´ω`) heiちゃんの華やかなイラストと彩葉ちゃんの柔らかな文章の共演、めいっぱい楽しませていただきました! 素敵すぎる夏恋作品をありがとう(≧∀≦*)
3件・1件
MARIちゃん、レビューありがとうございます。 一冊の中で視点切り替えをした一人称の小説は書かないのですが、今回はコラボということもあり、せっかくなので挑戦してみました。 イラストの世界をよりわかりやすくお話にするのには、よかったかなと思います。 私も、heikoさんに構図の案を見せていただいたり、制作の過程などを拝見する中で、色々と感じたこと、短い言葉にしたものなどもいろいろあったのですが。 いろいろやってしまうと、ごちゃごちゃになってしまうので(笑) ヨーヨーのしかけは、私はどちらかというとheikoさんのお手柄だと思っています。 あの絶妙な位置に配置されたあのヨーヨーは、目を惹きま
1件

/1ページ

1件