山口俊廣

僕はときどき夢をみる。眠りのほうの夢である。そのときの模様をメモしておいて、作品にすると、なかなかいいものになる。いいものになる、とは言っても、書いた側の主観的判断だけれど。夢は、日常意識に抑え込まれている自分の発露だから、いいものにならないはずがないとも思う。聞いた話によると、嫁は目覚めて八分間が命だそうで、この書き込みを参考にさせるかたが、もしいるとしたら、その点ご注意を。

この投稿に対するコメントはありません