栗A太

イベントより拝読に参りました。読了後の穏やかな気持ちのまま、感想を書かせていただきます。 何よりもテーマに唸らされました。 普段当たり前のようにやっている自己紹介が、人によっては苦痛なのだとこの物語を通じて初めて気付かされました。気を付けなきゃ……(戒め) そしてそれがお互いの秘密の共有とでもいいますか、二人の関係性を特別なものにするという発想がすごく面白いです。 ちなみにちーちゃんが突然いなくなったところで、「え? ちーちゃん死んだ? 死んだの!?」と慌てたのは内緒です(笑) 読み終わるまでタグ見てなかった……ハッピーエンドて書いてあるやん! ほんと引き込まれました。主人公の少年の名前を明かさないまま終わるとか、にくい演出をしますね(笑) 勝手に命名しちゃいますよ? たかしだ! 私の中で少年はたかしになりました。 ずぶな素人の私の目では、特に問題点などは見受けられませんでした。役に立たないレビューですいませんm(_ _)m あと深夜のノリで汚してすいません。 素敵な作品に出会わせてもらい、感謝します。
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レヴュー、読んでいてとても楽しかったです。  ちーちゃんが死んだ。たかしは絶望した……。このような文面もありかと思われますが、たかしだと中学の時、彼氏持ちの丸山さん(仮)に横恋慕していたアイツを思い出すので止めましょう。苦い思い出です。    栗A太様の発想は読んでいて「うぉお」となるものが多くて勉強になりますね。ありがとうございます。今後も精進いたします。

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