希恵 和

 素人の下手なレヴューで申し訳ありません。そして、主観的な感想になってしまって申し訳ございません。  最初、淡水魚は何のメタファーなんだろうと思いました。  そもそも『淡水魚は深い海の中を苦もなく泳ぐことはできない』のだ。ならこの物語は空想だと考えられしかなく、ならどこが現実との境界線だろうと思いました。     毛利さんと泳ぐ。けれども、彼とはぐれて人間に戻った少女はどうなってしまうのでしょうか。曖昧すぎて混乱いたしました。  ここまで読んでくださったこと、感謝いたします。  ありがとうございました。  

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