plamo

まず読んでいて、何も違和感などはなかったです、すんなりと心に滲みていった素敵な物語でした。 その時代の価値観を自分も少し聞いた事があります、死ぬことが美徳だったり、拒むことが罪だったり、そんな恐ろしい時代の描写がしっかり書かれていて、まるで主人公の日記でも読んでいるリアル感がありました。 時代に翻弄された二人の純粋さ、その頃は皆そんな感じの人多かったんだろうなあと、かみしめ、素直に喜べない歯がゆさも良かったです。 なにしろ、テーマの旅に出た、それを見事に活かしていた感じがします、ラスト、逃げ出したの件がとても良かったです! 余談ですが、自分の祖父も戦争から帰って来て煮え湯を飲んだと生前話していました♪ そして祖母の名前が八重子でした! とても素晴らしい物語でした、ちょっと間違ってても直したり次頑張れば良いので、削除することはないと自分は思いますけど。 それでは、読ませて頂きありがとうございました! <(_ _)> 本当にとても勉強になった作品でした♪ (@^▽^@)
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さっそくありがとうございます! すこし手直しはしたのですが 一回ワードに入れて直しただけなので あまり変わらずに(^_^;) たまたま終戦の話で 隣の兄ちゃん5年して帰ったんだ。 怖くて帰れなくて、しばらく着いた辺りで働いてから帰ってきたら…恋人が人様んちの嫁に。 らしいです。小さかったから、ずれてるかもしれないけど若い人は戦争にいっちゃダメだ~って熱く語ってくれたので。 ありがとうございます!m(__)m!

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