rainbow知晴

最初の日記の部分は、なんか子供らしくて可愛らしかった。遊園地の約束、そう言うのを子供はめちゃめちゃ楽しみにする。だけど…。仕事でキャンセルになったら、ぼくより仕事の方が大切で好きなのかな?って、子供ながらに思ってしまうこともありますよね。そして、両親のケンカを止める子供の気持ちも何となくわかるから…。 だから、“ロボットに向かって”という、母親の言葉は衝撃的でした。えっ?って思った。それが本当にロボットならまだいいけれど、もしも、自分の子供を生身の人間として認識出来なくなってしまったら…。それは、本当に怖いし、なんか悲しいなって思ってしまいました。 見上げた空の色はいつから変わってしまったのだろう。ロボットを我が子と信じ続けるのと、我が子なのにロボットに見えてしまうこと、どちらが辛くてどちらが楽なのかな…。 なんか、色々考えてしまいそうなので、今日はもう寝ます(笑)でも、読めて良かったです。読ませて頂きましてありがとうございました (*^_^*)
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レビューありがとうございます(^_^) ロボットというのも、比喩的な表現だと思います←自分で書いてて断言できないw 昨今のニュースを見ていると、この国では正常な親子関係というのがいまいちよくわからないなんて考えました。 だからこそ、しっかり親と子で話し合い、愛し合い、支え合っていくのが大切だと思います! 自分で作った作品ですが、読み手の方々の方が深い視野で様々な感想を持ってくださるのが嬉しく、自由に想像していただければ幸いです。 でもあまり怖く考えすぎないように(笑)
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