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蝉と浴衣と花火の匂い
あおい 千隼
2016/9/2 23:16
レビュー失礼します。 仲睦まじいふたり、千隼さんと篤くんの恋。 浴衣選びにつき合い、彼女のフィッティング中に浴衣が引き立つ帯を見立てる、なんてそつのない彼氏なんだと感心いたしました。 著作者であられるhacchiさまは、こういった素敵男性を生むことを得意とする、素晴らしいクリエイターさまだと思います。 たのしいイベントが目白押しで、ふたりの行動と会話から其の光景が、拝読していて脳裏に浮かびました。 ストーリー後半から、お題でもある主人公の夏に対する悲愴が描かれており、文章を目で追う度悲しみが伝わってきました。 出逢いと別れ、切ることは出来ないえにしと因果。とても悲しく、ですが此れも愛ゆえの決断かと、拝読し終わり考えさせられました、 素晴らしいおはなしでした。ありがとうございました。
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宮川 葉摘(旧hacchi)
2016/9/3 0:04
レビュー、そしてぺコメありがとうございます。 身に余るお褒めの言葉ありがとうございます、なんと言ったらいいのか分からないほど、感激してます! 決められたお題の中で、作品を作るのはとても難しく、いつも急ぎ足になってしまってるような、そんな気がして不安なのですが、レビュー頂けて、励みになりましたm(*_ _)m 本当にありがとうございます。
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あおい 千隼
2016/9/3 1:52
こんばんはhacchiセンセ♪ あおいです。 決められたなかで、お題を正しくひも解いて、センセらしさを生かしつつ紡がれること、 とても尊敬いたしますよ(^3^)/ 言い意味で期待を裏切られる展開、とても斬新だと思いました! やっばり悲恋や深い愛情などの恋物語を書くと、すごい力を発揮しますよね、センセは。 いつか、あおいもそんな純愛や大人の恋愛を書いてみたいです。 でも、センセのおはなしを拝読させてもらって、男の優しさというか、男女のあるべき姿を少しは学べたかなと思います。 これからも応援させていただきます♪
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