巻き込まれるのはいい、だけど置いて行かれるのだけはいやだった。 その言葉がどれだけ悲しい出来事だったかを表しています。 そしてどん底の状態から漸く踏み出す事ができた妻の、一歩一歩ゆっくりと、だけどしっかりとした足取りで前に進んで行くイメージが伝わってきて、そこがとても印象的でした。 そこに行かなければ見えない景色って、確かにあるんですよね。 私もよく子供に言うんですけど。 登ってみなければ頂上からの景色は見えないんだよって。(私の場合はせいぜいスキー場の山のてっぺんですが) だから夫が見せたかった景色と、妻が見た景色が重なった時のその光景がより感動的で、とても胸に響きました。 踏み出す勇気を貰える、強さを感じる作品だと思います。 感動をありがとうございました!
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澤田マキさん 読んで頂き、レビューをありがとうございます。 確かに、人から聞いて想像する景色と実際に自らの足で踏み入れ見える景色は違いますね。 お子さんにそんな風に話が出来るなんて素敵ですね(*^^*) この話を書き終えた今は、この奥さんはこれからどうなって行くのかな…なんて思っています。

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