とてもほんわかする作品です。 そして1ページ目から出てくる、背びれをアンテナ代わりにする表現……すごく好きです。 ダイオウイカやリュウグウノツカイ、他にも色々な出会いにニジイロイルカの臆病さが伺えます。だからこそ旅に出る決意を本能的に頷く事で表現したところは(;_:)大爺と合わさって泣けました( ;∀;) 自分に嘘を吐かないで。細かい理由なんて考えずに、とりあえず動き出そう! 大爺はそれを言いたかったのかな? 虹色に輝くイルカ……見てみたいです!
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頭に浮かんだニジイロイルカと言う言葉だけを頼りに 書いていくと、意外といい感じになりました。 背びれアンテナは、昔から書きたかったシチュエーションで ついにこの時が来たと、自分で喜んでいます レビューありがとうございます。

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