※濃いですね。パニックを起こしている世界、そこにいる自身もまたパニック。 ホラーがより適切な感じがしますが、ギミック次第でそれは展開を変えるのでしょう。 頭で書いたように、内容がとても濃くてその場に居て事態が圧倒的に迫ってくるのを感じられます。 恐怖だけならもしかすると詰まらないのに、愛情や達観が絡まり良いテイストに向かっている。筆者の感性と実力なのでしょう。 悲しみも伝わり、切ない気持ちも産まれてきました。 一冊の本を買って一気に読むなら、または最後まで読むならこれははまりますね。 携帯小説として頭だけ読むならば、時に読者は救いがないと止めてしまうかも知れません。 どこかに希望めいた何かも入れておくと、続けて読む方々が増えるかもと思いました。 いずれにしても素晴らしい作品です。完結までいって欲しいですね。 ※修正が必要かなと見掛けた何か。 2p 朝がくるのは日の入ではなく日の出 10p 幾本もの腕が折り重なった奇怪な塊はその巨?を起こして嘴 文字化けがありました 25p 二五〇mlのパックし牛乳が パックし←ん?
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改めてレビューありがとうございます。 指摘ページの誤字修正しました! 今後とも宜しくお願いします!
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おはようございます。 そうそう、イベントに作品出しておいてください。 参加したらちゃんとレビューあるんだな、とわかってもらえるためにも。 若干の宣伝にもなると勝手に信じていますけどね。
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