春瀬由衣

まず、イベントへの参加ありがとうございます。 私自身もいじめられていた経験があることもあり、一気に読んでしまいました。 まさに、『リアル』 いじめられっ子の特殊な感情―どこか他人事のような冷めた目でいじめを見つめる感覚―をここまで表現した作品を私はしりません。 私は、この作品の主人公のように、裏切りさえ許すことはできませんでした。 言われた言葉の何倍も汚い言葉を心の中で言い返す、つまり彼らと同じように汚くなることで心を守ろうとしました。 そのお陰で、心きよらな子がニュースで死んでいくなか、私は生き残ってしまいました。 私も主人公のようにいきたかった…。 素敵な作品をどうもありがとうございました。
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こんにちは、たぬき様(ほっこりする可愛いお名前デスネ!(´ω`) 既に読破していただいたとは、まさに驚き&光栄です。 さらに素敵なレビューまで下さり、感激に言葉もありません。 おっしゃる通り、人を許すことは容易ではないと、私も思います。主人公「わたし」も、汚くなりゆく己の心とたくさん闘ったと私は思うのです。ただ、それ以上に強い自尊心が、かろうじて彼女の気高さを繋ぎ止めたのだろうと。 暴力の形は様々ですし、受け取る感じ方も人の数だけあると思います。 大切なのは、どんな形でも良いから、命を守ること。 ですからたぬき様の身の守り方は正しいあり方だったと思うのです。 本当に辛いなかを、立派に
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ねこねこ様(そちらこそかわいいお名前です(*^^*))お返事と励ましまでありがとうございます😌 これからも少しずつですが、ねこねこ様の作品を読んでいきたいと思ってマス🎵
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