創世記というものにはあまり詳しくはないですが、とても興味深く、感慨深く拝読いたしました。 地球という星は、幼い神の好奇心によって生まれ大切に育まれている。 この世界を創った神も人類とともに成長していて、今なお発展の途中である。 そんな風に考えると、ここ数日続いている曇天や台風による悪天候も、なんだか違って見えるんです。 なんて言うか……神様になって宇宙(そら)から地球を眺めている気分(^^) 不思議とおおらかな気持ちになれます。 破滅に向かわない所がまた素晴らしい。 ラストまで希望に溢れていて、とても素敵な作品です。
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澤田マキさんへ 今日は。 嬉しいレビューを有り難うございます。 m(__)m 実は人類を滅亡させる話を最初は考えていました。 ここの所の雨の多い天候から、田んぼの泥を見ていて「泥だんご」から思い付いて形に出来た話です。
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