でん(休)

こんなにも晴れやかな日につながる後悔もあるのですね。 400年の時を越えてリンクする「師弟」の思いが、なんとも人間くさくてホロリとしました。 歴史上実在の人物である「師」を、新たな解釈で捉えられたからこそのリアリティーが、主人公への感情移入をさらに強めたのかもしれません。 後悔のない人生などないだけに。 なるべくならば作品の師弟のように、のちに振り返り感謝できる後悔を重ねてゆきたいと感じました。
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有難う御座います。でんさんの応援とても励みになります。作品を書く時はJAZZの生演奏の様にどんどん内容が変化して行くのですが、書き終わって「こんな終わり方になるとは」と自分でもホロリとなりました。ただ単に歴史の真相を解明するだけでは無く、いかに人のドラマを描けるか・・・日々精進です。
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