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みなたんさん。 この度は私の作品を読んで下さって、そしてページコメントを本当にありがとうございます。 と共に、ご気分を害されたなら、大変申し訳ありませんでした。 実は「梓」にはモデルがおりまして、本人の話を聞きながら書いております。 (勿論、小説の事も了承済みです。) 彼(モデルとなって下さった友人で、実際は男性)は、視える時と視えない時の差が本当に激しく、お金の分別に関してはとても苦手だそうです。 混み合ったスーパーのレジで、ササッとお金を出すのがどうしてもパニクるので、お買い物用の、がま口を持って行くそうです。 近所のスーパーやその他少数のお店と、地域相談員とも相談して、そういう事になったそうです。 (限られたお店で、決して大手チェーン店ではありません。) なので、そういう事例もあるのだなと思って、了承を得て書かせて頂いた部分です。 お気を悪くされたのなら、書き直させて頂きます。 申し訳ありませんでした。 *mint*
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いえいえ。気を悪くした訳ではなく、他の読者の方に視覚障害者はそうなんだと思い込まれるのは困るかなと思ってコメント書かせてもらいました。実はわたし自身10代で失明をしている視覚障害者です。携帯小説はラクラクホンやアイフォンの音声機能を使って楽しませていただいています。なので感情の葛藤など同じでした。一度の離婚と再婚を経験しit企業で鍼、マッサージのお仕事をしています。お金の判別を含め私生活で困ることはほぼない仲間ばかりなので若いうちに失明した人で!?と言う思いでした。これからも楽しく読ませていただきます。
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みなたんさん。 わざわざ本当にありがとうございます。 私自身も視覚ではありませんが、障害を持っております。 ヒロイン設定にあたり、正に障害は決して「害」ではないと伝えたくて、このお話を書く事を決めました。 一番迷ったのは「障害者」と漢字で書く事でしたが、その彼の「どう表現したって、伝わるものが伝わればいいんじゃないの?俺は逆にそんな事で、もめるメディアや上の人達の気持ちが分からない」の言葉で、敢えて漢字で書く事にしました。 「梓」も彼と同じく、ゆっくりと時間をかけてなら、ある程度何でもこなせる設定でいます。 貴重なご意見と、ありがたいお言葉、本当にありがとうございました。 今後ともども

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