藤白 圭

ふ、不思議な世界観に圧倒されました。 便利になりすぎた世界の中にかめのこタワシにフェチマ……なんともアナログなものが入り混じっているのにも関わらず、SFの体を成し、更には、マイペースだけれど、恋愛も……って、恋愛要素あったぁぁぁ?? あれ? もう一回よもう……。 うーん。 二人共、会話しているようで全く視点が違うような…… って、この物語の主旨って、やっぱ、便利になりすぎた世の中を憂いている……んですよね?? あれ? もう一度…… そんな感じでかれこれ4回も読みました。 ええ。 自分の読解力がないのか。それとも、この独特なテンポと雰囲気に魅せられてクセになっているのか、はたまた、そのどちらともなのかもしれませんが、とにかく、この不思議ちゃん物語。 読む価値アリですね。 興味深い作品をありがとうございました。

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