戸未来 辰彦

「俺はレンジャー」は、よく名前で誤解されがちなのですが、決して戦隊ものではなく、定年退職した高齢者がレンジャーとして働くお話です。 この背景の黒々と鬱蒼とした森に一人立つおじさんの姿は、小説のイメージにピッタリでした。 お忙しい中、キアシヨさんは何とかご都合を付けて下さり、表紙を制作頂きまして本当にありがとうございました。 実は、この作品は自分が書いた短編小説の中では一番気に入った作品です。 戸未来 拝

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