にのあき

とても時代背景をしっかりと検証なさっているのが良く、心情がものすごく伝わって来るので今の2人の状態が切な過ぎます。 漱石や太宰、竹久夢二がお好きとの事、やはり空気感がそんな感じで、単なる携帯小説とは言えないくらいの文学作品です。 この先、ハッピーエンドをご都合主義万歳で希望してますがどうなっちゃうのか・・・ どんな終わり方でも最後までついて行きますので、執筆活動大変でしょうが応援しております!
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にのあき様 いただいた光栄すぎるお言葉の数々に、しばらく胸が苦しく何も考えられませんでした。 私の拙い文章に、文学作品、とまで冠して下さるなんて、感激です。 にのあき様もお好みの文学傾向が似ていらっしゃるのかなと思うと、古い友人に会えたような喜びに心がワクワク致します。 また執筆へのエールまで、ありがとうございます。実は子供の後追いが花盛りのため深夜に寝床でスマホを開き細々と書いているのです。本来ならば手書きからパソコンに起こし、印刷し推敲を重ねてから更新したいのにできず、今お出しできる一番を書けているかと言われるとそうではないのが悔しくもあります。 ですが、表現したい欲求に負けて書き続け
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それから、少しお話が逸れるのですが、私の尊敬申し上げるとある作家さんによりますと、文学をライトノベルや純文学に分けるのは日本だけなのだそうです。 私はとても、共感致しました。 人の人生が千差万別なら、作品には必ずその方にしか書けない言葉が潜んでいる、そうであれば全ての作品は、等しく素晴らしい文学であると思うのです。 想いに満ちたレビューを、ありがとうございました。 今一度、御礼申し上げます。 ねこねこ
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