けもの

吉原のお稲荷様/_novel_view?w=24302468 の用語がわけわからんーとなってしまう方用に。 今はコメントにおきますが、どう考えても18禁なのでそのうち小説にでも置き直します。 本文中でなるべく説明入れて書いてはいるつもりです。 はしょったものほど18禁かもしれぬ… 女衒(ぜげん) 遊廓で働く遊女のスカウトマン。6才くらいの子供を…とよく聞くけど、15才でも20才でも買います。吉原の年季は10年。調べたところ、27才以上の遊女は河岸見世にいるそうな。なので27才以上なら売るほどのお金にもならないので買わなかったと思われます。 たぶんそういう人は岡場所遊女で食べてる。 ちなみに江戸時代、25才以上でオッサン、オバサン(年増、大年増)です。 陰間(かげま) 男の身売り。 江戸に芳町(よしちょう)という男色町があったそうな。 男だけじゃなくて女でも買える。 ホモなのかバイなのかによるんでしょうけどね。 張り型 こけし。現代のいわゆるディルド。 血は穢れとされていたので、客にはつけないようにしたかと思われる。 遊女(ゆうじょ) 遊廓で体を売って働く女。 吉原など決められたところ以外で体を売って働く女は売女(ばいじょ)。 ばいた、ではないらしい。 でもだいたい同じ意味。 こんこんちき 狐。罵る言葉。 こんこんちきちん、こんちきちんとかいうお囃子もあるけど。 すっとこどっこい 侮辱。罵る言葉。 このへん、あほー、ばかー、おたんこなすーと同じようなもの。 死語。 以降、何かあればここにつけ足していくかと思われる。 質問などもどぞー。

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