河内はろん

「青くて美しいひとつの玉の世界」の続き「世界がまた青くて美しいひとつの玉になるには」です。 続きものでしたので、一から読み直しました。 オリンピックの興奮の余韻が舞い戻って来たようでした。 とはいえ童話の中に人間の行いの本質が上手く現れているなぁとも。 権力のある人間が暴走し、権力を蓄え持った者たちがそれを軌道修正する。 人類が登場してから、初めは小さな輪だった世界がどんどん大きくなり、地球の隅々までも知ることができるようになった大きな世界の現在においても、この本質はちっとも変りはしないということを、改めて感じずにはいられません。 せめて童話の中では、人々の胸の中では、調和のとれた平和な世界で暮らしていきたいと切に願いました。 世界中がこのお話のように平和になりますようにと。 とても引き込まれるお話でした! ありがとうございました!!
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はろんさん、レビューありがとうございます(^_^) 自分の作品は、童話にあるまじきほど多分に政治的・思想的なので、少し難しい内容となっておりますが、それを真摯に受け止めてくださりありがとうございます! まああんまり考え過ぎてもよくないので、気楽に楽しんで明るい社会をつくっていきましょう(ノ∀`)
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うたうものさん、こんばんは。 そっか・・あまり政治的・思想的になると、童話じゃなくて風刺になるのですかね・・。 そうですね・・あまり考えすぎに楽しく読むことを心がけます~ww でも、結構好きなジャンルでした~www

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