eMi

少しずつ読み進めていこうと思ったんですけど、テンポがすごくよかったので、結局最後まで読み切ってしまいました。 ファンタジー要素満載のラブコメ。 俺様でちょっといじわるな文学少年も、可愛らしい狐の神様も、健気で一途な主人公のさおりも、みんな魅力的でした。 「だからあのキスは僕自身の行動であって、最初から君に呪いなんてかかってなかったんだ」 という出雲くんの一言には、読んでるこちらのハートが射抜かれました。 今、猛烈に出雲くんにときめいてます。 やっぱりラブコメはいいですね。読むと心が弾むので大好きです。 あっ、最後に。 レビューとは直接関係ない話ですが、作中にいなり寿司の描写が出てくるたび、食べたい衝動に駆られてました笑。 私もラブコーンに劣らず、大のいなり寿司好きなので笑。
1件

この投稿に対するコメントはありません