なんという素晴らしい世界観。表現、言葉の艶とでもいいましょうか。 その場面毎の匂いまで伝わってきそうで……文に酔うとはまさにこのこと。 どこまでも気高く美しい酒呑童子の歩みが訥々と描かれて、その世界にどっぷりと浸りました。 ラストの雪見と少女の繋がりも、十重二重に複雑で、また美しい織物のように絡み合うよう。 この二人、どんな宿命のもとに歩んでいくんでしょう。 その後の想像もじわりと沁みて、なお熱い。 素晴らしい作品です。 ぜひ多くの方々にこの世界を味わって頂きたいと思います。
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こんなに褒められたのは 初めてでございます 涙が溢れてきました 光栄、冥利に尽きます ありがとうございました
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ええっ!?Σ(゚Д゚) この世界観、大好きです。大好物の類です。書きたくても描けない、憧れとでも申しましょうか……。 その理想が形となって目の前に現れた気さえしたんです。 感動が自分の語彙では伝えきれず、申し訳ないとすら思っていました。 これからも執筆活動、頑張ってください。 陰ながら応援させていただきます(*´▽`*) 凛音
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