僭越ながらレビューさせて頂きます。 この物語を短い文章でいうと ’繊細で脆く綺麗な旋律’ です。 相反してる言葉が浮かんだので使いました。小さな表現がとても美しく、見ている読者を爽やかな気持ちにさせる反面、繊細で脆い人の感情も上手く表現されていると感じたからです。 (わかりにくくて、スミマセン……) また全体を通してですが、ピアノ目線の描写が面白く、いつしか家族の映像が頭に入り込んできました。第三者目線の表現が、読者に家族の映像を映し出させたのかな?  切ないお話ですが、ピアノを通して親子が優しい時を過ごしていけたらいいな…… 最後はそう感じた、とても面白い作品です!
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タッくん。 「ピアノマン」読みに来てくださって、しかも、こんな素晴らしいレビューまで、ありがとうございます(´∀`*) 遠く離れて暮らす、母を思って書きました。 なかなか会えないので、忘れられてしまったらどうしよう…と思って… このお話を書いた後に、3年ぶりに母に会えたのですが 普通に買い物したり、料理作ったり、何気ない事がとっても幸せなんだなぁって、しみじみ思ったりしました^ ^

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