空松かじき

 遅くなりましたが、レビューさせていただきます。  まず一読し、妙な違和感を覚えました。おそらく恋愛小説と思って読んだために起きたものでしょう。これはジャンルとしては『恋愛』というより、『ホラー』あるいは『ギャグ』のような気がしますね。  主人公の同僚に起こった現象が、今度は美咲(同僚の元婚約者かつ主人公の花嫁)に起こって(予想ですが)終わる物語。どちらかというと、オチより主人公の同僚の心理(または恐怖?)がおもしろい作品でした。
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レビューありがとうございました。 そうですね、そう言われると確かにジャンルは「ホラー」」の方が近いかもしれませんね。恋愛事情を描いているというよりは、恋愛関係におけるのめりこむような気持ちの怖さを描きたかったので、確かにそうかも……と思いました。 これから、もっと話のジャンルとテーマをもっと練るようにしなくちゃ!と思いました。 それでは!

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