ぱそんこ

イベント通りすがりの者です。 チラッと拝見しただけなんで、深くは突っ込めませんが、ちと気になったので。  他の方のレビューの返しなんかも見たんすけど、まず読者に作品の意図が伝わらないんじゃないすかね。だって「小説」カテゴリに入ってんですもん。小説だと思いますよ。 わざと、にしても表紙段階での情報もなく、小説のつもりでページを開いたら未知世界って。ミステリー通り越してホラーかな。不安しかない。 そうやって初めから読者置いていって「さあ、読め!」は無理すね、自分チキンなんで。  そんな訳で、怖すぎてページ飛ばして読んだんで細かい経過は見てませんが、途中から何やら哲学的な?理論が展開してましたね。 言ってることは分かる。なんとなく。そこは「面白いな」と思いました。けど、説明がざっくり過ぎて「こんな感じ?」の認識のまま次のテーマに移ってしまう。それで良いと言われればそれまですけど、折角の面白味が半減してます。自分は勿体無いと思う。笑いを取りたい所なのかな、と思う所もサラッとしててタイミングが掴めないすね。 じゃあ全体的にサラッとしてるのかと思えば、序盤の確認はしつこい。その緩急の付け方は、自分にはついていけませんでした。  ページ数も多いし、最後まで読みたい作品ではないかな……というのが印象です。実際、読んでませんけど。すいません。 独特の雰囲気はおもっくそ伝わるんすけど、読者にその覚悟を少しでも与えて下さい。道歩いてたら突然、未確認生物に襲われたみたいな感じです。どうしたらいい?
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ぱそんこさん、こんにちは! 個人的にはぱそんこさんの感覚を最悪、楽しんでもらえばいいという感覚もあるんですが。 上手く言えませんが、今回に限り「襲われてみよう!」という感覚もあります。 こんな風に、読者を動じらせる感覚をいい方向に持っていけてないなら、そんなに思うよりも、成功はしていないのかも…。 どうしても小説の括りで判断したいのであれば、「脚本ではないが、脚本風の小説」とでも捉えれば、どうですか? 多少、「エゴ押し」なのは、承知の上ですが、 「上手く殴られながら、読者がストーリーを楽しめるように」が、ある意味、自分の理想です。 成功はしてないかもしれませんが、そうですね…。
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丁寧に返信ありがとうございます。 「襲われてみよう」も良いんすけど、ただ、襲われたのは「何も知らない読者」だと言うことをお間違いなく。作者側から予めその提示をしないと、別にそんなの望んでない読者が犠牲になります。 それから、こっちが小説として捉えたい訳では毛頭ないです。この作品のカテゴリーを作者さんが「小説」にしてるから言ったまでです。要は、このままだと誤解を招きやすいよって話。 「小説」か「エッセイ」ならエッセイ寄りかな? と。まあ、それも甚だ疑問なんすけど。 取り合えず、小説にしてもエッセイにしても説明不足かなと。物語を期待してると「失敗した」と思うだけになってしまいます。折角、書いて
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