大変遅ればせながら妄想コンテストおめでとうございます! いやぁ、これは大好きな作品です! 新撰組を扱った作品というのは、たくさん有ります。 それは、新撰組のメンバーそれぞれの個性が豊かな事と彼等が駆け抜けた時代が激動と波乱に満ちていたというのがその一因であると思うのですが… 今作の様なテイストのお話は初めてです! 大変、面白かったです! 普段は剣の技を磨き、死と隣り合わせに生きている者達だからこそ 日常では、ある意味平凡ではあるけれど人間らしい血の通ったやり取りを愛しく思っていたのかもしれませんね。 流麗でしっかりとした文章と巧みなストーリーにどこかロマンも感じました。 作者様は、小説は勿論の事、イラストの腕も超一級品ですよね! 大変感心致しました! ありがとうございました!!
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わあ、にいださん! ありがとうございます! イラストの方にもレビューを下さって、すごく嬉しいです(;ω;) 新撰組は本当にいつの時代も根強い人気で、私も相当量の資料や小説を読みましたね。 今回は妄想コンテストのお題に合わせて、敢えて新撰組を書こうと思いました。 自分なりの新選組を書きたくて。 そしてなにより斎藤一の大往生を絡めたくて! 元ネタは高校生の時に描いた漫画だったりします。 そちらの主役は土方さんでした。 にいださんの作品は私も大好きなので、そんな方に読んで頂いて、面白いと言って頂けるなんて……本当に幸せです! 素敵なレビューに感激です! 本当にありがとうございました(*^

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