華不朽

朝日出版社の編集長から言われたのは、独りよがりには絶対になるなということです。 一次は、するすると読めないと通りません。二次はそこに伝えたいものがあるか。三次は残っている他のものと比べて面白いか。そこから最終にいきます。 最終にいった作品でも書店に並んでいるものと比べたら面白くはないです。 なので、面白いものを書くというのではなく(それもあるとかまでは大事ですが)、他人がするすると読めるかどうかを意識して書くと良いようです。 結構、加藤さんの文章はクセがあるので、参考までに。
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すいません! 長い事留守にしていたもので勝手が分からず気が付きませんでした。 すごいありがたいです!参考になります!感謝! 文章のくどさ、しつこさと言うんでしょうか。いつの間にか定着していて、欠点というよりは個性と捉えてポジティブに考えていたんですが、そうなると考えものですね。読みやすいかどうかで考えると確実に読みにくい。突っかかりが残りますもんね。 クセの修正が必要かもしれません! 考えて行きたいと思います!
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偉そうに言って僕もできてないんですけどね。 それを認めさせれば個性になるので、難しいところです。認めさせるためには読みやすくないといけない矛盾。それを吹き飛ばせるような作品が、名作とかになるんでしょうけどね。 難しいところです。

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