神山 流衣

主催者の神山です。 敢えてメモをとらずに感性のままレビュー失礼しますね。感動です、一貫した愛から流れ出る言葉たち。かなり難しい漢字もありますが、読みたい何かが足りない私の脳を刺激します。その何かを拙くも語らせてください! 隠喩があり、素直な表現があり、レイアウトを変えて魅せたり、本当に著者は凄いです。 締めの一節は年を重ねても一緒だよという事でしょうか? 今ここにいる二人と未来の二人、きっとこの先は目まぐるしい変化があるとしても二人の絆はかたいのでしょうね。 著者の作品を拝読すると映画を観てるかのような素敵な体験を毎回できます。 今回は自らムービーと銘打ったように、きっと素敵な旅の経験をされたんですね…… 著者……まにまにさんにとって詩と音楽はかなり密接な関係だと思われますが、歌詞と映像による視覚、色々な楽器が重なる音、ボーカル等音楽全てで訴えてくるメッセージを、まにまにさんの詩は言葉だけで網羅している気がしてなりません。 この作品何度も読ませてください。色々な解釈を楽しませてください。 詞が無くなる、それは日常が歌詞に当てはまるのではなくて、日常が充実してまさにアルバムなんでしょうね! 限りがあるから生は楽しい。勝手に感傷的になりますがこうして拝読できるのも有限です。 だけどこのような感動があるから、私は詩が好きになりました。 著者の詩が好きです、そうですね真似しますよ!まにまにさんは詩人です! 神山拝
・1件
神山さん、丁寧なレビューをありがとうございます(*^^*) 神山さんとの付き合いも長いものになり、またこうしてイベントに参加できること光栄に思います。 いつも変わらず見守ってくださっているので、ワクワクすると同時に、恥ずかしいものは出せないと気の引き締まる思いで書きました。なので少しばかり堅い出来になってしまいました。 自分の表現力不足やもどかしさをいつも感じています。ですが詩作はとても楽しく、自分を保つために欠かせないものの一部でもあります。 これからももがきながら書き続けようと思いますので、よろしくお願いします(´▽`) 本当にありがとうございましたm(_ _)m

/1ページ

1件