僭越ながらレビューさせて頂きます。 キャラがもの凄く立っています! 芽衣、留衣、麻琴、城崎は秀逸ですね。 特に麻琴のツンデレと、城崎のクールに隠れた優しさは人気が高くなるキャラクターです。 それと、マザコンって言われるとちょっと……というイメージもありますが、芽衣の魅力を見れば、留衣達がおかしくなるのも納得できます。 物語全体の感想は、テンポがよく、それでいて考えさせられる謎が織り込まれています。 さらにクスッと笑える芽衣への異常な愛。その表現がとても面白く、次々に先へと読み進めてしまいました。 麻琴の家庭での騒動では、普段強がってる麻琴の涙と、芽衣と留衣の行動に心を打たれました。 文化祭では公平と麻琴が中心に進められ、謎が解明されていく度に何度も楽しめます。 留衣が酷すぎると思う人もいるでしょうが、だからこそ3人の絆が分かるエピソードなので、私はこれでいいなと思いました。(文化祭での振り回される城崎がいいですね。クールなキャラとのギャップが……) そして最後に登場した父親も強烈ですね。祖父の存在も謎のまま、想像に任せる形かな? これらを膨らませた物語も読みたいと感じます。 全てを含めて、とても楽しく読める作品です。 面白いからこそ、続きがあれば見たいのと、麻琴や城崎の番外編があってもいいかも? と思いました(=゚ω゚)
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あ、有難うございます(/ω\*) 嬉しいのと恥ずかしいのとぐるぐるで、 めっさ感激です(//∇//)m(__)m [マザコン!]のキャラを褒めて頂くと照れます(*´ω`*)嬉しいです。 暖かなお言葉と完読に感謝致します! (わーい!わーい!褒められたー((o(^∇^)o))♪) 有難うございます!!

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