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好きだなんて言わせない(第1話)
冴月希衣
2016/11/9 11:16
恵まれた環境と容姿を持っているのに、自分を取り巻く世界を『灰色』だと感じている女子高生。 真白ちゃんという名前通り、根底にピュアな『白』を宿しているからこそ、感じる灰色なのかな、と何度読み返しても同じ感想になりました。 そして、真白ちゃんと対になる存在の赤司先生。 寂しげに微笑む姿の謎は気になったけれど、それよりも台詞や動作から感じる、あたたかな『赤』のイメージが私には強くて…。 なんて素敵な取り合わせなんだろうと、heiちゃんのキャラづけの見事さに唸りました。 視覚に訴えてくれる描き方も、さすがのひと言です。 第1走者のお仕事、お疲れ様でした。 素敵な第1話をありがとう!(*´▽`*)
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奈倉まゆみ(heiko)
11/9 18:48
レビューありがとうございます(*´∀`*) 真白ちゃんは、みなさんがどんな女の子が好きか考えてから、設定を作りました。 冷めていると言っても、本当は純粋で、純粋だからこそもろくて、傷つきたくなくて、わざと無関心を装っているような。 周囲から見たら、ほっとけないかわいい女の子であって欲しい。 そして、MARIちゃんにも慧ちゃんにも、その思いが引き継がれていて、とても嬉しかった(*´艸`*) (私の真白ちゃんは言葉遣いが汚いけど^^;) 赤司先生は、ちょっと影をチラつかせつつも、「見た目はスマートなイケメン、中身は変態」にしなきゃとしか思ってなかったので、“あたたかな『赤』のイメージ”に
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冴月希衣
11/9 21:35
そうだよね。 真白ちゃんは冷めてるけど、すれてない。繊細な心の持ち主。 そこがポイントなんだなと思ったよ。 だから、heiちゃんの思う真白ちゃん像を引き継げるよう頑張らなくちゃとも思ったし。 赤司先生は、heiちゃんの描写から、ただの変態イケメンじゃない、あたたかな人の印象を受けたからね。 そのまま私もいただくことにしましたw 私も、この続きはもうひとつのほうで書かせてもらおうかな? では、ひとまずここで。 heiちゃん、お疲れ様でした(^-^)
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