そらと明日馬のコンビ、ここに誕生(*´∀`) 作者さまの奥の手、助死師を軸に個性豊かなニャンコとワンこがバディとなって、世の憂いと向きあう物語。 今回も悲しい場面は容赦ないのですが、読後はどこか優しい希望のようなものをお土産に持たされてしまう。 ちぐはぐでまだ未熟なところのあるコンビが、1つずつ大事な何かを感じていく展開もお見事。 読者は二人と一緒に心を痛め、そして立ち向かっていきます。 この先の二人の活躍を期待してしまいます。 さらに表紙もステキ(*´∀`) 足元の優しい空と雲、悲しい雨の後にかかる虹。 どれもこの物語を象徴しています。 お見事でした(ΦωΦ)
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りおんさん、秀逸なレビューごっつあんです。 最後まで死なせるのか迷いましたが、助死師は死送るのが役目。 でも生きるということを託して、死者は旅立つのでしょうね。 イヌとネコの相反する2人(正確には1人と1/2人)ですが、2人で一人前の迷コンビです。 まだ応用が利く設定なので、まだまだ精進して2人を扱きつかいたいと考えています。 乞うご期待(ΦωΦ)

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